古河のタニグチが施す仕事内容

主に、戸建て・マンションを中心に手掛けており、ローラーやスプレー、機械などを使い外壁等を塗装防水・シーリングを施していきます。

塗装は、下塗り、中塗り、上塗りなど工程が分かれており、丁寧にきれいに仕上げることは当たり前でお客様の立場に立って完璧に仕上げることを心がけております。

防水・シーリング工は窓廻りやその隙間に防水用の液状コーキング材を打ち込み、見た目やデザイン性なども重視して仕上げます。

この作業がないと、建物にどんどん水分が侵入し、朽ち果て老朽化の原因にもなります。

防水工事作業

塗装工

塗装工は、建物や素材を美しく見せるほか、水分の侵入を防いだり紫外線から守ったりするためにさまざまな塗料を使い分け、塗装を施す仕事です。

さらに高所での作業も行うため、安全な状態での足場組みも塗装工の大切な仕事になります。

 

塗装作業

防水・シーリング工

シーリング工事とは、外壁のボードとボードのつなぎ目・隙間をシーリング材で埋める工事です。

この他、サッシの金具と壁のつなぎ目などにも行われます。

つなぎ目から侵入する雨漏りを防ぐ防水性と地震などで建物が揺れた際に伸縮性により建物を守る耐震性を高める目的で施されます。

シーリング作業

その他工程や用語

下塗り

建物の塗装の場合、防水処理や塗料を密着させる下塗り作業を行います。

中塗り

下塗りが終われば、打ち合わせどおりの色に仕上がるように塗料を調合して中塗りをします。

上塗り

中塗りが終われば、さらに上塗りを重ねて美しく仕上げていきます。

足場組み

高所での作業も行うため、安全な状態での足場組みも塗装工の大切な仕事の一つです。

シーリング材

「耐久性」「耐候性」「伸縮性」「接着性」「外壁塗装との適応性」に優れたシーリング材を使用しています。

ウレタン塗膜防水

ベランダや陸屋根のウレタン塗膜防水という防水工事も経験豊富です。